少しずつ暖かくなってきて、より過ごしやすい気温になると嬉しい気分になるものです。
そんなときに賃貸物件を悩ませるのが「春一番」を始めとする強風です。
「飛来物により建物の一部が破損した」「大雨により雨樋が詰まって水漏れした」など様々なトラブルが発生しがちですが、その中でも頭を悩ませるのが「テレビアンテナが動いてテレビが観れなくなってしまった」というトラブルです。
破損や雨樋であれば応急処置をして、後日業者に補修させるといった対応が可能ですが、テレビアンテナは屋上にあるため濡れている状態では上がれなかったり、角度を変えて映ったかどうか室内確認が必要だったり、第一に電気業者でないと直せなかったり・・・
それでいて2~4月はリフォーム業者を始め電気業者も繁忙期のため、すぐに対応してもらうことも難しいケースが多いです。
また、アンテナが破損した場合は修繕費用も高くなっているため、何もないことを祈るばかりです。
そんなこともあり、最近ではアンテナがなく、近くの電柱から線を引き込んで設置できるケーブルテレビを導入される方が非常に増えてきています。
建物へ設備を入れて、入居者がテレビを観るだけの場合は導入費用・使用料無料のケースが多いです。
もし入居者が希望した場合は、個人契約でBS放送やCS放送、インターネット、固定電話なども利用可能になり、空室募集の際にはホームズ・スーモ・アットホームといったポータルサイトでは「CATV(ケーブルテレビ)」のチェック欄が設けられています。
差別化、損失の最小化、リスクの低減には投資費用が掛かるケースが一般的な中で、導入費用や月額の使用料も無料で訴求力アップにつながり、風災の影響も受けづらいことから、建物状況で問題がなければオススメです。
ジェイコム大田やイッツ・コミュニケーションなどは知り合いの担当者がおりますので、導入の可否を調べるための現地調査やサービス内容の説明でお伺いさせることも可能です。
テレビだけでなく、お困りのこと、ご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。
☆「空室」でお困りの方はこちら
☆「賃貸管理」にお悩みの方はこちら
□□□□□□ http://www.tokiwa-r.co.jp/□□□□□□
【不動産クリニック】
株式会社常盤不動産
東京都大田区池上3-39-12 常盤ビル4F
TEL 03-6410-3666
FAX 03-6410-3631
リーシング事業部 部長
三好 貴大
【不動産クリニック】【不動産ドクター】は株式会社常盤不動産の登録商標です
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□