不動産クリニック リーシング事業部 課長の三好です。
ようやく夏日も終わりを迎え、過ごしやすい季節になりました。
また、秋が始まったこの時期に多いのが「台風」ですね。
風や大雨、飛来物で物件に破損が生じたとき、使えるのが【火災保険】です。
ネーミングから「火事のときにしか使えないんじゃないか・・・」
と思われがちですが、
プランをよく見てみると様々なオプションが付加されています。
例えば、適用できた一例は下記です。
① ガラスの熱割れ(補修費 約5万円)
②雨樋の損傷(補修費 約4万円))
③カーポートの屋根破損(補修費 約35万円)
また、入居中や退去時に借主が破損・汚損を出してしまう、見つかるケースも多々ありますが、
実は契約時に加入していただく借主の火災保険も使えます。
契約時に必須で火災保険へ加入していただくのは、万が一の火事のため、
というより【借家人賠償保険】への加入がメインの意図です。
例えば、適用できた一例は下記です。
①キッチン扉を誤って壊してしまった(補修費 約7万円)
②突っ張り棒による壁のヘコミ(補修費 約4万円)
③ドライヤーを落として洗面台の陶器が割れてしまった(補修費 約10万円)
その他にも多数適用できる事例があります。
「保険は入らなきゃいけないから入ってるけど、本当に意味があるのかな・・・」
とお考えの大家さん、入居者さんは非常に多いです。
使い方を知ると賃貸には非常にメリットがある火災保険。
当社では火災保険を熟知したスタッフが事案ごとに的確な判断を行います。
賃貸経営にお困りの大家さん、今すぐお電話を! 03-6410-3666
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リーシング事業部 課長
三好 貴大
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