不動産の売買契約や引き渡しなどを行うときに暦(こよみ)を見て
“大安”の日を選ぶことがあります。
この日に契約や引き渡しをすると縁起が良さそうですよね。
『何をやっても事がうまく運ぶ日=大安』
という一般的な説ともう一つ
『大いに安ぜよ=何もせずゆったりとしていなさい=大安』
という説もあるようです。
方や、イケイケ!。
方や、待て!
どっちなんでしょうかね。。。
———–以下ウィキペディアから転載———-
大安[たいあん]
「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多い。また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるという。しかし、本来はこの日に何も行うべきではないとする説もある。この点で、キリスト教やユダヤ教における安息日にほぼ相当するといえる。
「たいあん」が一般的な読みだが、「だいあん」とも読む。かつては「泰安」と書かれたため、「たいあん」の方が本来の読みということになる。
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鈴木豪一郎