不動産クリニック リーシング事業部 部長の三好です。
最近、賃貸業界で注目されているペット共生型物件ですが、
ワンちゃんや猫ちゃんに対応した物件がほとんどの中、
新しいコンセプト物件が誕生しました。
「うさぎ共生型物件」です!
うさぎが大好きで、今もホーランドロップ(もなかちゃん)とドワーフホト(ちゃいちゃん)を
飼われている本物件の大家さん。
「うさぎ好きな人が楽しく住める物件」というコンセプトを長年構想していたものの、
なかなか協力してくれる不動産会社が見つからず実現できなかったそうです。
「動物を飼いたいけど飼っていない方」を対象に旭化成が実施した調査では、
72.2%の方が答えたダントツ一位の飼わない理由は「ペット不可の住宅なので」でした。
実際にこの記事をお読みいただいている方、
あるいは知人や身内に同じような状況の方もいるのではないでしょうか。
そういった社会的ニーズも踏まえ、
当社のアイディアや管理しているペット共生型物件の実例を盛り込み、
ついに大幅リフォームを経て完成しました。
①うさぎの餌やグッズを置いておける魅せる収納「可動式の棚」で、
お好きな高さに調整してお部屋をスッキリとお使いいただけます
②引っ掻いたり、かじったりして壁を傷つけてしまうケースもあるため、
腰高でクロスを分離させて、万が一の汚損時も部分貼替が可能にする流行の手法です
③腰高見切りは上下ともにクロスを貼るケースが一般的ですが、
貼り替えによる入居者の負担リスクを減らすため、耐久性があり、衛生面も安心な抗菌パネルを採用
④一般的な床材であるフローリングは爪や穴掘りによる傷がついたり、
爪が引っかからず滑ってしまったりするため、様々な床材をテストした結果、
触り心地が優しく耐久性も強い長尺シートを採用(ピンヒールでも傷がつかない重歩行用)
⑤音や温度変化に敏感なうさぎもいるため、二重サッシ「インプラス」を設置
⑥動物特有のにおいも染みこみにくい消臭クロスを採用
⑦明るすぎ・暗すぎを避けて快適に過ごせる明るさへ調光できる照明器具
また、うさぎと一緒に共生する人も快適に生活できるよう、水回りを中心に大幅リフォームを行いました。
タイル張りのブロックキッチンを最新型のシステムキッチンへ。
洗面台と防水パンも新品に。
ウォシュレット付きの新品便座へ交換。
ゆったり使えるダイニングスペース。
特に注目なのが、この6帖居室。
元々収納スペースがなく、
大きな梁があって閉塞感を感じやすかったこのお部屋。
形状を生かして物が置ける棚とハンガーレール、
服を掛けても隠してスッキリと見せるためのカーテンレールも設置し、
魅せる収納へ変身しました。
お出かけのときは気分がルンルン、帰宅したときはホッと安心感のある玄関スペース。
間取りは可変性のある2DKで、そのままファミリーでピッタリご利用、
居室をダイニングとつなげて広々1LDKにすればカップル・夫婦でゆったりご利用できます。
更に、立地は都営浅草線の始発駅「西馬込」から徒歩1分とかなりの駅近!
一本乗り過ごせば必ず座って都心まで通勤できる隠れた人気駅で、五反田・新橋・浅草まで直通です。
泉岳寺で乗り換えれば品川・羽田空港も一本で通える利便性の高い沿線です。
大家さんから飼育者ならではのポイントとして、
うさぎを専門的に診てもらえる「つばめ動物病院(http://tsubame-ah.com/)」が近くにあることです。
動物病院といっても「犬・猫しか診れない」という病院は多く、
うさぎを専門的に診てもらえる病院はなかなか見つからなかったそうです。
とても良心的な先生がいるようで、大家さんも長くお付き合いがあるそうです。
募集中の詳細情報は下記リンクをご参照ください。
https://www.homes.co.jp/chintai/b-1123970001003/?iskks=1
「この物件を見てみたい」「話だけでも聞いてみたい」という方、担当:三好までご気軽にお問合せください!
https://tok68453.solidsystem.net/form/form_c_contact/
□□□□□□ http://www.tokiwa-r.co.jp/ □□□□□□
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リーシング事業部 部長
三好 貴大
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